デザインアンテナ工事
デザインアンテナ工事
ブログのお客様に、お隣様をご紹介頂きました!
良い工事をすると、こんなことがあるのに、なぜ適当な工事をする人が居るのか、理解出来ません。
以前デザインアンテナを1階に取り付けされてしまった方も居ます。
電波がギリギリで、エラーも出ていましたし、施工した業者に言った方が良いですよ!と言うと、2階に移設は無料でするけど、壁のビス穴は戻せませんと言われたそうです。
そんなに梯子登りたく無いなら、職人辞めてまえ~と言いたかったです。
どんな工事でも全国展開している工事屋さんは、下請けかき集めてるのでそんな人混じってます。もちろん凄腕の方も居ますが、運任せです。
業者が多い分、大至急来てくれる可能性も高いので、そういう面では良いですね。
僕も昔はその一員でしたし。
何となく分かってもらえるかもしれませんが、そういう会社を辞めた理由は、長くなるのでまたブログに載せます。
では作業開始です。
テレビ線の引き込みはこのポールにあります。
アンテナを屋根や壁に取り付けて、配線がこのポールに飛んで行ってたら、見た目悪いですよね~?
なので配線から引き直します。その方が綺麗にお安く工事させて頂けるので。
前回と一緒で僕はベランダから線を入れます。
前回と違うのは穴を開けなくても、隙間から天井裏に配線出来たことです。
奥さんが押し入れの上に登り、通線用の竿を伸ばしてテレビ線をキャッチしてる最中です。
掴んだから早く線入れて!
と言われ
どんどん入れて行きます。
配線が到達したら、僕は本体取り付け、奥さんはテレビ線加工して、ブースターの電源と分配器繋ぎます。
屋根が下がってきてるので、アンテナの上部は遮られています。
初めはこの場所に取り付けは厳しいかも知れませんと、お客様にお話ししていました。
しかし測ってみると、まったく問題無かったので、配線工事からスタートしました。
全チャンネル測定、問題無く完了です。
お客様に喜んで頂き、帰り道の気分はルンルンです。
最近他社がアンテナ工事8年保証になっておりました。
なので徹底対抗します。
もともと5年などで、どうにかなるような付け方はしておりませんので、8年間保証する事を即決しました。
今後とも宜しくお願い致します!!